ディーラー・自動車販売店のかたへお知らせです。

行政書士法の改正（2026.1.1施行）により、OSS申請で適用除外の団体以外の業者が紙媒体での車庫申請、自動車登録業務を代行料、事務手数料、協力金、会費などの名目でお客さんから費用をいただいておこなうものが、このたびの行政書士法改正で名目のいかんを問わず違法となりました。ただし除外団体・例外規定もありますので、すべてではありませんが、こうしたことから、提携先の行政書士をみつけることをおすすめします。

陸運局（神戸ナンバーは神戸運輸監理部）の窓口は混雑しています。
自動車検査証（車検証）の名義変更、住所変更の登録、一時抹消登録などの手続きのため、大勢の人が来ています。
混雑する窓口、手続き完了までにかなりの時間がかかります。
補正があればさらに長時間かかります。
書類の不足があれば、その日に手続きが終わらず、別の日に出直しとなります。
平日に仕事を休んで陸運局に行っても、半日あるいは出直しで休日がつぶれてしまうともったいないです。
自動車屋さんで窓口に来ている人も、数時間や半日の時間を待機しているのをよく見ます。職場に戻れば仕事ができるのに、その時間をただ待つだけでもったいないです。
こうしたことから、ぜひ自動車登録に精通した行政書士にご依頼ください。